お金ももらえてやりがいもあったアルバイト

学生時代に親の会社が倒産してしまうということがあり、仕送りや学費を送ってもらうことができなくなりましたので、生活のため、学費のために、アルバイトをしないといけない状況でした。

遊ぶためや、旅行、ブランド物のショッピングを楽しむために、バイトをしている同級生を羨ましく思いましたが、自分は、将来のことも考えつつ、食べていかないといけないので、必死に早朝も夕方も夜中もいろいろなバイトをして、なんとか凌ぎました。

バイトを始めて最初の一か月はお金がなかったのでお金を借りて生活費に充てていました。なくなるとその都度っていう感じにして、節約をしながらの生活でどうしてもなくなってしまったら借りました。お金を借りる学生は周りにたくさんいたので躊躇はなかったですね。

私が学生生活を送っていた時のバイトで一番、好きだったのは、家庭教師や、塾などで、小学生や中学生に勉強を教えることでした。
もちろん、講師のバイト料は、居酒屋でお料理を出すよりも、パン屋でサンドイッチを作るよりも、2倍以上よかったというのもあります。

しかし、やっぱり、自分が今までに、培ってきた知識だけで、お金になるということが何より嬉しかったのです。
自分が勉強してきた事がお金になることは、大学の受験に成功するよりも、もっと、価値があるような気分になりました。

他のバイトは、新しく習うことがいっぱいあり、最初の頃はどれもうまくできなくて、焦ったりしたものですが、勉強はずっと、昔から、自分もやってきたことなので、その方法を、小学生や中学生に教える事は何よりも簡単でした。

さらに、自分が勉強を教えたことで、生徒の学校のテストの点がよくなると、やりがいも感じました。
生徒の成績がよくなると、その親御さんからも感謝されて、とてもよい気分になりました。
お金も払ってもらっているのに、感謝もされるなんて、なんてよい、仕事なのだろうかと思いました。

この勉強を教えるというバイトをしたおかげで、自分は、勉強を教えることが好きだということもわかって、将来的に役立ったこともよかったです。

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